あそびの時間(園庭遊び)
幼稚園のあそびの時間で行った「アクセサリー屋さん」の様子です。
※あそびの時間とは、子どもたちが園庭・制作・大ホールの中から好きな場所を選び子どもたちの発想で遊びこむ。という活動です。
秋に園庭で拾った落ち葉を使い、商品づくり・ポスター作り・チケットづくり・くじ引きづくり等を子どもたちがひとつひとつ手作りで行ってきました。
気持ちのこもったチケットはアクセサリー屋さんオープン前日に店員さんの手により各クラスに配布されました。
オープン当日、時間が迫るにつれてそわそわしてくる店員さん。13時に園内放送で「アクセサリー屋さんがオープンするので買いたい人はすみれ組にきてください。」と子どもの声で幼稚園に鳴り響きました。
すると、それまで大ホールや製作で遊んでいた子どもたちは、すみれ組に行き大行列!!店員さんの中から急遽誘導係を作り、上手にお客さんを誘導してくれました。
アクセサリー屋さんではチケットを持ってきてくれたお客さんにくじを引いてもらい、そこに書いてある番号の場所にあるアクセサリーをもらえます。
チケットをもらう人・くじを引いてもらう人・番号の場所を教えてくれる人。終盤では買ったアクセサリーにお客さんの名前を書くサービスも増えたみたいです☆
お店の人もお客さんも大満足なアクセサリー屋さん。時間をかけて準備をしたかいがあったね!