最近の預かり保育の様子をお知らせします！
預かり保育の遊びの中で特に人気があるのは「ラキュー」です。
ラキューは平面のパーツを組み合わせて立体的な作品を作り上げるため、とても細かく時間のかかる作業の繰り返しです。作りながら完成図をイメージし、パーツの“かず”や“かたち”を手指を使って体験していきます。子ども達は自分で本の中から作りたい物を選び、楽しそうにラキューを組み合わせていきます。

大きな作品は細かい工程を分担してお友達と協力して作る様子が見られています♪
「ここ僕作るからこっちお願い！」「ここ出来たよ！」「あとは何を作ったらいい？」といった会話が聞こえてきます😊

こちらは年長さんの男の子２人で作った作品。なんと１日で２つの作品を完成させたようです！！！

「みんなに見てもらいたい」と作品を飾ることにしましたが、触られて壊れる可能性があると気づき、注意書きを書いて作品と一緒に置いてました(*^^)

他にも、お部屋で飼っているグッピーの水槽を画用紙で作り、グッピーやコリドラス・水草をラキューで作って遊んでいる子がいたり、画用紙で海を作って魚釣りをしている子がいたり、遊びの幅は子どもたちが広げてくれます♪

子どもたちは毎日のように「先生！出来たよ！」と嬉しそうに完成した作品を見せに来てくれるので先生方の楽しみの一つにもなっています(#^^#)

記：鶴木菜々子