【イチョウの葉っぱで遊ぼう】でも紹介していますが、さくら幼稚園の園舎前には大きな銀杏の木があります(^^)
秋になると黄色く色づきとても綺麗なのですが、銀杏の実が熟して地面に落ちてくると独特な匂いが、、、
外遊びをしていると、「ぎんなんくさい!!」と大騒ぎの子どもたち。
「これ食べられるの知ってる?」とお話しすると、子どもたちから「食べてみたい!!」と要望があったので銀杏拾いをすることに(^^)



直接触ると手が荒れてしまうこともあるので、ゴム手袋をして拾いました(^^)
中身をくり出して水で綺麗に洗うと・・・・・
 
 
「あれ!もう臭くない!」「臭いのはまわりだったんだね!」

封筒に入れてレンジで温めると、、、
パンパンッ!と殻が割れる音が!
香ばしい匂いがしてきました♪
中身を取り出してみるときれいな鶯色の銀杏が出てきました!


初めてみた子ども達は「中は黄緑いろなんだ!」「マスカットみたい!!」と驚いていました(^^)
食べ過ぎは体に良くないと言われているのでみんなで一つずつ味見(*^_^*)
 
 

ほとんどの子が「もちもちしてる!」「枝豆みたいで美味しい!」と喜んで食べていましたよ♪
身近にある銀杏ですが、中身がどうなっているのか、調理すると美味しく食べられるということを発見出来た一日となりました(^^)
記:吉田 栞奈
