設計図からのアスレチック作り
大ホールにアスレチックを作ろうと子ども達と設計図作りからスタート‼️
「ここに跳び箱あったらいいんじゃない?」
「跳び箱は低い段からの方が小さい子も登れるんじゃない?」
などなどみんなが楽しめるように設計図を描いていきました。
設計図を作っていざアスレチック作り。
図にあるパーツを子ども達で協力して大ホール中から集めます。
その中で、跳び箱が3つ必要だったのですが、跳び箱を練習している子がいて
「跳び箱使いたい!」
「今僕たち練習で使ってる!」
「わかった!じゃあ終わったら貸してね^ ^」
とお互いの気持ちのやり取りがありました。
パーツを持ち寄ると図の通りに並べていく作業。
「まだ工事中だから入らないでください!」
っていう言葉かけも集まった子ども達にしている様子がありました。
出来上がったアスレチックで遊び始めた子ども達。
その様子を見ていた子が設計図になにやら書き足しています。
「ようちゅうい!」
子ども達がやっている中で危ないな。と思ったところにその文字を書いてくれていました。
みんなが楽しめるアスレチックを子ども達みんなで作ることができて大満足な1日になったようです。
佐藤範幸