園庭で焚き火をしました！

キャンプチームで以前焚き火をしたいという話があったので、お試しで焚き火ごっこ。

子ども達にはどんなものがあれば燃えやすいかどうか考えてもらい枯葉や段ボール・新聞紙などを準備しました。

某テレビ番組「〇〇少年」を見ている子はファイヤースターターに憧れて何度も擦って火をつけようとしていましたがなかなか火花が散らず苦戦。

今回は先生がお手本でファイヤースターターでつけ、子ども達は文明の利器チャッカマンで着火！

実は僕の趣味が焚き火ということで、子ども達に若干の焚き火レクチャー😄

発火の時にはいきなり太い木にはつきにくいこと、火が落ち着いてきたら火吹き棒で集中して風を送ると再び炎が大きくなること。

なかなかおうちでは子ども達が自分でできないことを体験させてあげられたかな？と思います。

焚き火中には

どっちが燃えやすいか実験をしながら盛り上がりました。

「緑の葉・茶色の葉」

「大きい木・細い木」

「草・木の実」

など子ども達のやってみたいでいっぱいの焚き火になりました。

もちろん最後はきちんと水をかけて消化。

焚き火中には隣に常に水を入れたバケツを置いて万が一に備えることも伝えました。

「火」は他の動物には使えない人類の進化の武器です。

十分危険な行為でさることを伝え、リスク管理を徹底しながら今後も色々と焚き火で遊べたらと思います。

ちなみに最近は外も寒いので焚き火の近くで手を温めている子もいました。

佐藤範幸