大ホールで年中さんの男の子に声を掛けられ見てみると、

「見て！ドラえもん！」

青い２つのフラフープを重ねて顔を作ったようです(^^)

その後、「赤い鼻はどうしたらいいかな？」などと相談しながら顔を作っていきます。

次に目の代わりになるものを探しに行きますが、大ホールの中には黒いものが思っていたよりも少ないことが判明！

すると、一人の男の子が自分の靴が黒いことに気が付き、靴を目の代わりにすることに♪

顔が完成！

体も作ってみようということで、少し小さめのフラフープを顔にし、目や口を置いていきます。

頭の上にコーンがあるのは、耳があるときのドラえもんだからだそうです（笑）

足・鈴・ポケット・腕を置いて、大きなドラえもんが完成✨

コーンは立てて置けば目になり、倒して置けば耳や足になるように、大ホールにある道具の使い道を自ら広げていく様子がありました！普段は大ホールで運動をするのに使っているコーン・ボール・フラフープが、子どもたちの発想からキャラクター作りの道具に大変身！

残念ながらほかに作っていたものが途中のままあそびの時間が終了してしまいましたが、

最後はお片付けをしながら顔はめパネルで自分たちがドラえもんになりきっている子どもたちでした😊

 

記：鶴木　菜々子