今年のわかば組の畑の場所にはトマトを植えることにしました。

理由としては、
トマトはまず育ちやすいのが特徴。
お水を上げることを欠かさなければ年少でも簡単に育てることができます。
そして成長過程も面白くわかりやすいこと！
トマトは始めから赤いわけではありません。
黄色の花が咲き、そこから緑の実がなり始めます。
そして段々と大きくなって赤く熟して食べ頃となるのです。

今は小さな緑の実がなり、子ども達も
「これがトマトか？」
と不思議そうに見ながらお水をあげています。

トマトのお世話のジョウロでお水をあげるのは子ども達に大人気‼️

今は先生がお水あげるのを教えていますが、トマトに愛着を持ち、自らお水をあげてくれるよう、子ども達とトマトのつながりを大切にして過ごしていきたいと思います。

早く美味しいトマトをみんなで食べたいです！

佐藤範幸