遊びが多いと・・・・。
大ホールではいつもいろんな遊びが広がっています!
ホールのラインを使って「線鬼」
みんなではっきょい「おすもう大会」
新聞広げて乗っかって「新聞ジャンケン」
友達とただ寝っ転がって体を動かしているだけでも楽しんでいる子達も!
大ホールで遊ぶものにはルールのあるものが多く、子ども達同士で遊びのルール確認を行えるよう話し合ってもらっています。
しかし、大ホールという空間の中にはたくさんの遊びが混在しているため、ぶつかったり・落ち着かなかったり・物の取り合いになってしまったりなど様々な問題が出てきます。
そこで、先ほどのルール決めの他に、「子どもと子ども」で物の譲り合いや、場所決めなどのお話をしてもらってから遊びが始まるように促しています。
その中で、遊びの中で安全を確保するのも子ども達。ある程度の危険察知は子ども達に考えてもらっています。例(サッカーと一緒の場所でおままごとは危ないですよね?)勿論最終的な安全管理は先生が行います。
遊んでいると途中で場所やルールが若干変更する遊びなどもありますが、子ども達同士でしっかりと話し合って双方納得したならOK!
話し合いをすることで遊びは円滑にそして楽しく活動することができます。
今後も対話を重点に置き、遊びの時間を過ごしていきたいと思います。
記 佐藤範幸