~船づくり1~

園庭で、遊んでいる時に子どもたちから”落ち葉や松ぼっくりなどの自然物を使って船を作りたい!”と声があり、船づくりチームを結成!

まずは、船の材料集めをしました。集めた材料でどんな船の形にしたいのか、話し合いながら進めていきます!

上手く切れないよ~と言いながらも頑張って取り組んでいる様子がありました(*^^*)

完成した船の土台はこちらです。

そして、気になるこの船の名前は……ごくさい船という名前の船です!

でっかくてかっこいい船だからこの名前になったそうです(*^^*)

土台が完成した後は、オールづくりや落ち葉やペットボトルなどで船の飾りつけを行いました。

上手に飾りつけをすることができない年少さんは、ボンドで貼り付けるなどの簡単な作業や、ペンで色塗りを担当。

この船は、作って完成!だと思いきや…完成形に近づくにつれてチームのみんなは実際に浮かせてみたい!と興味が沸いてきました。「じゃあ、どうしたら綺麗に浮くかな?」と問いかけると、「船の底にペットボトルを敷き詰める!そうしたら、沈まない!」と子どもたちから発想があったのでみんなでペットボトルを敷き詰めていくことにしました!つけていくには、船の側面についているペットボトルの装飾が壊れてしまわないように、船を縦にして行っていきます。しかし、船は誰かが押さえていないと簡単に倒れてしまいます。そこで、再び年少さんの出番がきました!年少さんも、船を支えてくれて大助かり!年中さんがやっていることに協力をしてくれてとても楽しそうにやってくれました♪

途中で、壊れそうなところはないのか乗ってみて何度も確認を。

続きは、船づくり2をご覧ください♪

記:髙橋ゆきの