わかば組のクラス活動
コロナウィルスの感染予防のために3学期からはクラス単位で活動を行っています。
せっかくクラス単位で動ける時間なので子どもたちにやりたいことを聞いてみました!
そうして、一番多く集まった意見は「雪遊び⛄」でした。
そこでわかば組3日連続雪遊びを決行!!
まだまだ準備に時間のかかるわかば組ですが、つなぎをきて、長靴をはいて、手袋をはいて・・・・。
毎日行ううちに次第に自分でできる子が増えていきました。
自分で全部行うことができるとすぐに遊びをスタートすることができます。
反対に先生にやってもらうことが多い子は、やってもらえるまで待ち時間が必要になります。毎日少しずつでも良いのでできることが増えていけるように子どもたちには頑張ってもらいたいと思います!
雪遊びが始まるとまずは、坂を上ってそり滑りに向かっていく子ども達・・・。
しかし坂道を上っている途中に転んで滑り落ちてしまう子もチラホラ。
階段が特にあるわけではないので登りやすいところ・どこに力を入れたら上手く登れるか試行錯誤しながら遊びが始まります。
登り終わった子から自分のソリでシューっとひと滑り!!
登るのは時間がかかるのに滑ってしまえば一瞬の出来事。
でも楽しそうに永遠と繰り返してました
遊んでいる子の中にはミニコンテナの中に雪を積めてレンガ状の雪の塊制作を行なっている子がいました。
雪を積めるのも一苦労。潰して固めるのも一苦労。
そしてせっかくできたと思ったら崩れてしまう。
試行錯誤の中、1時間かけてできた塊は2個だけ笑。
それでも次回の雪遊びへの意欲に繋がっているようで子ども達は「また作るんだ!」と楽しみにしています😄
雪国ならではの遊びを満喫して行きたいですね。
記・わかば組 佐藤範幸